こんなものまでPOD機で！？
驚き商材Vol.1

印刷会社の皆様にとって「表紙に使う紙」としておなじみのレザック。凹凸のある見た目や独特の触り心地は、高級さ・特別感を演出することができる用紙です。

元々トナーを活用したPOD機では印刷が難しい用紙でしたが、実はリコーの最新POD機・RICOH Pro C9200シリーズでは通紙が可能となっております。

右の写真の左側がRICOH Pro C9200で印刷したもの、右側が一般的なレーザープリンターで印刷したものとなっています。トナーの乗りの大きな差を感じていただけるのではないでしょうか。

POD機でレザックが印刷できるからこそ、「卒業文集の表紙を生徒ごとに違う写真を使う」「記念誌の表紙に参加者個々の名入れを行う」「レザックの質感を活かしたフルカラーの名刺」など今までにない新たな商材の開発ができるかもしれません。

また「ネオンイエロー」や「インビジブルレッド」のトナーを使ってブラックライトを当てなければ浮かび上がらない模様やQRコードなどを入れることで、こちらも一般的には偽造しにくい印刷物を作ることが可能です。

これらの偽造抑止方法は、実際に活用してビジネスにしている印刷会社様もいらっしゃいます。まずはサンプルをGETして、どんな印刷かチェックしてみませんか？

（サンプルはRICOH Pro C7200Sシリーズで印刷しています）

クライアントから「ハンコの色が赤黒いんだよね。もうちょっと朱色に近くしたいなあ」って言われたけど、トナーのCMYKだけだと濁りをとるのに限界があるな…。

そんなお悩みの印刷会社様に朗報です！RICOH Pro C7200Sシリーズで使える特色トナー「ネオンピンク」を補色として活用すれば 、鮮やかな金赤が表現することが可能です。

ハンコ色の再現や新年やお祝い事の小ロット印刷物の提案に繋がり、クライアント企業の満足度も販促効果も向上できるのではないでしょうか。