「用紙でSDGsをPR！？」
環境配慮型メディアで
社会貢献しよう！
今や企業・部門を問わず関心度が高いSDGsや脱プラスチック等の環境配慮対応。幅広い用紙対応力を持つリコーのPOD機で生み出される商材の中で「環境配慮への取り組みに貢献できる」サンプルをご紹介します。
サンプル１：いつも使うノベルティでSDGsに貢献！紙製クリアファイル
「SDGｓ取り組みたいけどまず何をやったらいいの？」
そんなクライアント企業のご提案に紙製クリアファイルはいかがでしょうか？
多くの企業にとって身近なプラスチックの印刷物であるクリアファイルですが、最近は脱プラスチックの観点から代替メディアとして「紙のクリアファイル」に注目が集まっています。
脱プラスチックとはプラスチックを使う機会を減らして海洋汚染や、土壌汚染などへ配慮していくという取り組みのことです。この脱プラスチックに配慮して作られた紙製クリアファイルを配布することで企業のSDGsや環境配慮への取り組みに貢献することができます。
リコーのPOD機では加工済みの紙製クリアファイルに直接印刷ができる※1ため、加工機などの追加の設備投資は必要なく手軽にオリジナルのクリアファイルを作ることができます。
ノベルティとして企業のロゴ入りクリアファイルを小ロットから作成したり、学校生活で撮影した思い出の写真をクリアファイルに印刷してオリジナル卒業記念品を作ったりとPOD機と組み合わせた付加価値提案にもご活用ください。
今回ご用意したサンプルは、半面あるいは1/4面が透明になっているタイプのため、今までのクリアファイルと同様に、中身が見える状態でパンフレットや請求書等を保存できます。この機会に是非お手元に取ってご覧ください。
※1：機種により、通紙可能な紙製クリアファイルが異なります。詳しくは弊社営業にお問合せいただくか、下記お問合せフォームよりご連絡ください。
（ハート社製・紙製クリアファイルのサンプルはRICOH Pro C5300Sシリーズで印刷したものとなります。）
サンプル２：屋外広告やメニュー表でSDGs活動！「ウルトラユポFEBG（ユポグリーンシリーズ）」
私たちの身近な環境問題として挙げられる地球温暖化。この対策に貢献できる用紙としておすすめなのが、ウルトラユポFEBG（ユポグリーンシリーズ）です。
合成紙・耐水紙の代名詞として広く知られ、屋外のポスターや地図、飲食店のメニュー表などの用途で使われることの多いユポ。
その中でもユポグリーンシリーズは、主原料である「化石燃料由来樹脂」の一部を植物由来の「バイオマス樹脂」に代替することで、廃棄焼却時の二酸化炭素の排出量削減に貢献しています。
従来「熱に弱い」素材のためPOD機での印刷は難しいとされていたユポですが、リコーでは独自の技術と株式会社ユポ・コーポレーション様のご協力により、POD機でのユポの高クオリティ印刷を実現しています。
ですので、季節ごとで掲載内容が違う飲食店のメニュー表や期間限定で開催されるイベントのポスターなど様々なニーズへの印刷にも適しており、環境問題への貢献と一緒にPRすることで更なる付加価値提案が可能となります。
耐水性・耐久性というユポ本来の特徴だけでなく、環境への配慮も兼ね備えたユポグリーンシリーズのサンプルをぜひご覧ください。
（ユポグリーンシリーズサンプルはRICOH Pro C7200シリーズで印刷したものとなります）
※「ユポ」及び「ウルトラユポFEBG（ユポグリーンシリーズ）」は、株式会社ユポ・コーポレーションの登録商標です
＜ユポ使用に関するご注意事項＞
※合成紙ユポはあくまでもポリプロピレン素材のため、熱融解のリスクは存在します。
※機種により通紙検証済みのユポの種類が異なり、また誤った使い方をされると機器故障の原因となります。既に導入済みのリコー製POD機での印刷をご検討される際は、一度リコージャパンまでお問い合わせください。
