「色合わせ」をスキルレスで実現するソリューション「RICOH Auto Color Adjuster」。その中でも話題沸騰の色見本合わせ機能のサンプルをお届けします。
「トーンカーブ調整、何度やってもいい具合に調整できない…」そんなときに!
リコーから新発売されたカラーマネージメントソリューション「RICOH Auto Color Adjuster」を活用すれば、日々の色調整・色合わせの苦労が大幅に軽減されます。
例えば、オフセット機やインクジェット機で出力した印刷物の増刷のお仕事や、以前他の印刷会社で印刷されたものの再印刷のお仕事が入った時、「お客様から見本に色を合わせてほしいと言われたけど、POD機で色を合わせるのはなかなか難しいぞ…」となった経験はありませんでしょうか?
そんなときはトーンカーブ調整などの色合わせ作業を行うと思いますが、数十分から長いと数時間単位での作業が発生するというお悩みをうかがいます。クライアント企業に色校正を出して、納得いただけないと戻しが入り、何度も調整することも。時間もかかる上に、場合によってはお客様からの信頼感を損ねることにもなりかねない、非常にシビアなお仕事です。コレ、という正解があるわけではなく、オペレーターの腕にかかってくる属人性も経営者の方の悩みどころになるでしょう。
そんなとき活用したいのが「RICOH Auto Color Adjuster」。スキルの有無に関わらず、一定レベルの色合わせ調整が誰でも迅速に行える優れモノです。
実際にどんなレベルの色合わせができるのか、是非「①クライアントから支給された色見本」「②色見本合わせ前の印刷物(Before)」「③色見本合わせ後の印刷物(After)」の3つのサンプルをお届けしますので、見比べてみてください。
※ 印刷物のデザインによって、どの程度調整を行えるかが変わりますので、実際に活用される際は実データでお試しいただくことを推奨いたします。