オフセット印刷と並行してデジタル機を生産機として活用できるのか。印刷会社様の関心事にお応えするべく、実際に10,000枚を印刷した結果をサンプルにまとめました。品質や色味をぜひご確認ください。
RICOHのフラッグシップモデル機で実際に10,000枚/20,000ページを印刷してみました!
リコーのPOD機のフラッグシップモデル、RICOH Pro C9500は、印刷会社にとって生産機となりうるのか。
そのような疑問にお応えするべく、今回「菊四裁のOK特アートポスト160kg 10,000枚(両面20,000ページ)」に実際に印刷を行い、サンプルとして手に取っていただけるようにいたしました。
10,000枚印刷したものに連番を振り、1,000枚ごとにピックアップしたものを10枚セットとしてお届けします。
こちらのサンプルで、10,000枚印刷時の「色味」・「見当精度」などをぜひチェックいただければ幸いです。
なお生産機としての安定性に関しましては、下記コラムで10,000枚印刷時の様子を詳しくお伝えしております。トナー交換・用紙切れ・排紙スタックにおいてもノンストップで動き続けた内容をぜひご確認ください。
★10,000枚印刷実験の詳細については、下記コラムをご参照ください★
POD機は本当に印刷会社の生産機になるのか?「連続10,000枚印刷」に挑戦!