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120種類の特殊紙×特色で差別化 クロスメディアがネット印刷市場で選ばれる理由

株式会社クロスメディア

住所
鹿児島県鹿児島市
設立
1974年
従業員数
20名
HP
別ウィンドウで開く 特殊紙・スペシャルカラー印刷を強みとしたネット印刷事業「プリンパ」

豊富な特殊紙を強みに。ネット印刷でポジショニング

鹿児島県鹿児島市に会社を構える(株)クロスメディア様は、2024年にRICOH Pro C7500を導入され、ホワイトとネオンピンクのスペシャルカラーを活用したネット印刷がメインの印刷会社です。
仕事の受注は、全てインターネットからで「プリンパ」、「サウンドプレス」という2つのネット印刷を運営されています。またSNSにも力を入れており、Instagramでは多くのユニークな商材がアップされているのも特長です。

別ウィンドウで開く 特殊紙・スペシャルカラー印刷を強みとしたネット印刷事業「プリンパ」 別ウィンドウで開く 音楽メディア制作事業「サウンドプレス」

クロスメディア様の最大の強みは、約120種にも及ぶ特殊紙の取り扱いと印刷ですが、ここにスペシャルカラーを組み合わせることで、より高付加価値な印刷物の提案を可能としております。実際に運営サイトの「プリンパ」を覗いてみると、名刺/カード/ハガキ/冊子/しおりなど商品も多岐に渡り、事例としても特殊紙×特色を生かした商品がずらりと並んでいます。
豊富な用紙や特色といった発注者の選択肢が増えることで、結果として他社差別化と多くのリピーター獲得を実現しています。

前述の内容を表した写真

用紙別にスペシャルカラーの色味、仕上がりの印象を確認できるサンプル帳。

顧客と創る付加価値印刷

特殊紙×スペシャルカラーのアイデアはクライアント様から出てきたものも多いとのこと。中にはクライアント様自身がSNSに制作事例を投稿したことから、SNS上で非常に多くの反響に繋がり個人顧客から「ぜひ私も!」と注文が殺到したものもあるそうです。このようにSNSに投稿したくなるような商材作りも、クロスメディア様ならではの強みです。
スペシャルカラーの活用により、これまで課題となっていた商材の単価も約1.5倍となったそうで、「売上も年々右肩上がりです。」と笑顔で仰っておりました。
日頃から、他社商品のリサーチやSNSで個人作家さんが投稿したコンテンツをチェックし、用紙提案や新規商材の企画に余念がないクロスメディア様。全てがうまくいくことは無いとのことですが、日々の飽くなき探求心が、より良い商材の発案に繋がっていると感じました。

平田 祐樹氏のお写真

新規商材やクライアント様が投稿くださる自社商材について笑顔で語る
デジタル印刷課 課長 平田 祐樹氏

SNSでも話題!白紙×ホワイトのインクカード

白紙にホワイトを印刷したカード商材。蛍光ペンなどで塗りつぶすと、ホワイト印刷部分のデザインが浮きあがってきます。イベントや地域もの商材で使っても盛り上がりそうです。これまで、白紙へのホワイト印刷は受付をしていなかったそうですが、SNSをきっかけに商材として採用したとのことです。白紙は、白色度の低いクリーム系でトナーとの差が出る用紙を選定。最後にペンで書くことで完成する、まさに唯一無二が実現される面白い商材です

前述の内容を表した写真

水性インクや絵具で塗りつぶすとデザインが現れるインクカード

スペシャルカラーの掛け合わせで狙った色域を表現

シール紙×ネオンピンクを活用したワインラベル。よりビビットな表現を出したいクライアント様からの依頼により、ブドウの紫部分にプロセスカラーとネオンピンクを組み合わせて、より色域の広い鮮やかさを表現。思わずワインを飲みたくなります。

前述の内容を表した写真

鮮やかな紫色が目を惹くワインラベル
※ワインボトルはイメージです。実際の商品とは異なります。

発注者のオリジナリティを引き出すネオンカラー

ネオンピンクが多く使われるのは、同人系の印刷物。クロスメディア様でも、同人系の冊子に使われています。クライアント様は個人作家が多く、発注数も小ロット。そのため、強いこだわりを持たれたオリジナル感のあるデザインや色を好まれるそうです。幅広い用紙の展開とビビットなネオンカラーは、そんなクライアント様へ刺さるぴったりの商材です。

前述の内容を表した写真

同じネオンピンクカラーでも用紙の質感や色合いで表情が変わる

今後目指したいこと&挑戦してみたいこと

「今後、拡大していきたい印刷物は、同人系。同人系の市場は大きく、まだまだ獲得できる仕事は多い」とおっしゃっておりました。昔から同人系の印刷物を手掛けている印刷会社は多いですが、そこへ特色を活用した新しい商材を提案して入っていきたいと希望を描いておられました。今後はイベントへの出展も検討されており、より一層力を注ぐそうです。そのためには、後加工を含めて様々な提案ができる必要があり、もっと投資をしていく考えのようです。
現在注文をいただいているクライアント様へ、こんなこともできますよ!と、もっと提案していきたいと目を光らせながら語る姿が印象的でした。他のスペシャルカラー、クリアトナーなどの活用も視野に入れており、特色×特殊紙×後加工で、どんな新しいアイデアが生まれるか、今後も非常に楽しみです。

盛満 公平氏のお写真

代表取締役社長 盛満 公平氏

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