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withコロナ時代の新提案!マスクやエコバッグで印刷のビジネスを広げよう

withコロナ時代の新提案!マスクやエコバッグで印刷のビジネスを広げよう

さまざまな業界の企業が、新型コロナウイルスの影響による売上減や、市場の変化への対応を余儀なくされています。もちろん、印刷会社もそのひとつ。外出や人が集まるイベントの開催が自粛されているほか、飲食店や販売店への来客数も減少傾向。チラシやパンフレットなどの配布物やイベント向け印刷物、店舗で使用するメニューや販促ツールなどの需要も落ち込んでいます。

例年のように紙の印刷物の大量発注が見込めない、withコロナ時代。印刷会社が売上アップを目指すには、紙の印刷に付加価値を加える新しいアイディアが必要です。コロナ禍のビジネスに苦戦するクライアント企業に対して、印刷会社ならではの視点で課題解決策を提示することが、販路拡大にもつながります。

そこでこのコラムでは、withコロナ時代にクライアント企業に求められる施策をご紹介。紙以外の印刷物にも目を向けた新しい提案について、メリットや具体例も交えてお伝えします!

ノウハウの実践方法をまとめた
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目次

withコロナ時代に求められる商材に印刷で付加価値を!

厳しい状況下のビジネスにおいてピンチをチャンスに変えるためには、その時代に求められる商材に着目することが必須です。今、消費者が必要としているものは何でしょうか?

今後も高いニーズの続くマスクやエコバッグ

新型コロナウイルスの猛威にさらされて以降、我々の生活からマスクは切っても切り離せない関係になっているのはご存知の通りですが、この傾向はwithコロナ・afterコロナと続いていくこれからの世界においてもすぐに変わるものではないでしょう。私生活はもちろんビジネスシーンでも、マスクは生活に不可欠なアイテムとなっています。

株式会社True Dataの調査(https://www.truedata.co.jp/news/release20200619)によると、全国のドラッグストアにおける2020年5月のマスクの購買金額は、前年比で733.7%。食品スーパーマーケットでのマスクの売上伸び率も2020年5月に前年比2449.1%と、大幅に需要が増えています。

また今年はレジ袋有料化が始まり、買い物にエコバッグを使う人も増えています。アパレルブランドやアウトドアブランドも布マスクやエコバッグの新商品を発売し、ユーザーが選べる種類も増加。マスクとエコバッグは今後も定番アイテムとして、長期間利用されることが見込まれています。

マスクやエコバッグにオリジナルプリントで付加価値を!

そんなマスクやエコバッグなどの今高いニーズのある布アイテムですが、企業や店舗ならではのオリジナルデザインをプリントすることで、withコロナ時代ならではの付加価値が生まれます。マスクやエコバッグが「単なる消耗品」ではなく、「クライアント企業の販売促進や売上拡大に繋がるツール」になるのです。
クライアント企業にとっても、時代のニーズをおさえたオリジナルグッズの提案は、きっと価値があるものと捉えてもらえるでしょう。では実際にどんな使い方ができるのか見てみましょう。

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シーンに合わせて作れるオリジナルグッズ

繰り返し使えてユーザーにも喜ばれるオリジナルプリントの布アイテム。ビジネスシーンでのおすすめの使い方を、具体的な事例でお伝えします。

市販マスクへの簡単プリント方法や活用シーンはこちら!

【~Ri 100 de マスク制作2~】

もっと不器用な僕でもできた!

ロゴ入りオリジナルマスクは万能アイテム

感染症対策として、ビジネスシーンでも人と会話をする際に欠かせないのがマスクです。さまざまな業種で、社名やロゴをプリントしたオリジナルマスクは活躍します。ショップスタッフや会社の受付など、ユーザーと接する従業員が着用すれば、企業イメージのアップやブランドの訴求が実現します。

企業ロゴや商品写真、イラストなど印刷して訴求ツールに!

小売店や飲食店でおすすめ商品をアピール

スーパーマーケットやアパレルなどの小売業で使えるのが、商品名や商品の写真をプリントしたマスクです。今、売り出し中のアイテムを印刷したマスクをスタッフが着用すれば、自然と商品が顧客の目にとまります。接客する社員にとって必須のマスクを、商品訴求のために有効活用できます。レジ袋有料化でニーズが高まるエコバッグも、小売店オリジナルのノベルティとして最適です。

小売業の店員さん

飲食店で接客するスタッフにもぴったりなのが、店員おすすめメニューをプリントしたマスク。お店を利用する顧客が、店員のマスクでおすすめメニューを知ることができます。マスクを通じたコミュニケーションで、顧客が飲食店を楽しく利用できます

コースターへの印刷もオススメ!

飲食店の店員さん

オリジナルグッズは営業職やイベント配布にも最適

BtoBのビジネスをする企業の営業職にも、アピールしたい商品やサービスのロゴをプリントしたオリジナルマスクの着用がおすすめ。マスクをきっかけに商品やサービスに興味を持ってもらえます。印刷会社の営業職自らがロゴを印刷したマスクを着用してクライアント企業を訪問すれば、販促物としてのオリジナルマスクの商談につながることも。

また、イベントや展示会のノベルティにはオリジナルのトートバッグがおすすめです。資料やおみやげを持ち帰るバッグとしても便利で、ロゴやキャラクターをプリントすればブランドの訴求ができます

イベントや展示会には、オリジナルキャラクターを載せたエコバックを

商談現場の営業マン

学校や幼稚園・保育園はユニークなグッズで楽しもう

幼稚園や保育園、また小学校といった子どもが過ごす場所では、イラスト入りの楽しいマスクがおすすめです。先生や保育士が、動物の顔などのイラストが入ったマスクを着用すれば子どもは笑顔で過ごせます。

また、子どもが描いた絵をプリントした世界にひとつだけのオリジナルグッズも作成可能。プリント面が大きく子どもの絵を引き立てるエコバッグは、保護者への記念品にもぴったりです。

エコバックにオリジナルイラストをプリント!

保育園幼稚園の先生

実際にオリジナルグッズを活用する企業も!

実際に、今ならではのオリジナル布グッズで話題を集める企業もあります。2020年8月には、ディスカウントストアで、店員が笑顔の口元の写真をプリントしたマスクを着用する企画が話題になりました。東京・上野に店舗を置く多慶屋では、全従業員が「スマイルマスク」を着用して接客。メディアやSNSで注目されています。

こうしたグッズを提案することで、クライアント企業に興味を持ってもらい、新しいビジネスを広げるチャンスに繋がるかもしれません!

参照:多慶屋 スマイルキャンペーン
https://takeya.co.jp/news/news_20200807

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今ならではの販促物で他社に差をつけよう!

工夫次第で、さまざまな業界や業種でメリットが生まれる布のオリジナルグッズ。印刷会社は、具体的な使い方を含めてクライアント企業に提案を行うことが大切です。

また、既存のクライアント企業のビジネスや販促物を使用するイベントを良く知っていて、かつ販促コンテンツのデータも保持しているので、それを活用した発展的な形としてオリジナルグッズを追加提案できるのは印刷会社ならではの強みです。

実際にサンプルのオリジナルグッズを作成しクライアント企業に手に取ってもらえば、課題解決策をより具体的にイメージできるでしょう。

人の動きやビジネスのあり方が変わる中、紙の印刷物以外にも着目することがwithコロナの時代を生き抜くために大切。印刷を軸にアイディアの幅を広げていくことが、これから起こり得る市場の変化に対応するための大きな武器にもなります。この時期だからこそできる新しい提案を、今こそ取り入れてみませんか?

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マスクやエコバッグに直接プリントできる印刷機は?

マスクやエコバッグなどの布製品に直接プリントができるのが、リコーのガーメントプリンターRICOH Ri 100です。店頭やイベント会場などにも置きやすいコンパクトなサイズ。PCやスマートフォン内のオリジナルデータや、付属の無償アプリ内のコンテンツを活用して、その場で安全・簡単に印刷ができます。

ガーメントプリンターRICOH Ri 100

1枚ずつオリジナルのプリントができるため、少量のロットでも制作が可能。RICOH Ri 100は手ごろな価格で導入できるので、少ない投資で新しい提案をしてみたいと考えている方にはピッタリの機器です。

クライアント企業に新しい販促物の提案をしたい、イベント施策のひとつとして検討したいなど、興味をお持ちの方には、マスク・エコバッグ・コースターのサンプルセットを無料でプレゼントします!ぜひ、お問い合わせフォームからご連絡ください。

RICOH Ri 100 特設ページはこちら!
https://www.ricoh.co.jp/garment/special/ri100-tshirts

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