開発メンバーが新機種の魅力と誕生秘話を語る!印刷会社のビジネスの可能性を広げるRICOH Pro C9500 & RICOH Pro C7500

開発メンバーが新機種の魅力と誕生秘話を語る!印刷会社のビジネスの可能性を広げるRICOH Pro C9500 & RICOH Pro C7500

「もっと付加価値の高い商材を作って、自社ならではの提案をクライアントに行いたい!」「販促活動に有効なデジタル印刷にもっと積極的に取り組みたい!」「デジタル印刷の生産性を上げたい!」印刷会社様のそんな要望に応える新しい印刷機として、リコーから新たなオンデマンドプリンター「RICOH Pro C9500」と「RICOH Pro C7500」が発売されました。

今回の機種は、日々、チャレンジを重ねる印刷会社様に寄り添いまくって作った自信作! そんな熱い想いを聞いたPrint Compass編集部は、詳しい話を聞くため、設計や開発に関わった方々へのインタビューを実施。お客様の声をどう新機種の開発に生かしていったのか、C9500のプロジェクトマネージャーを務めた前川 智徳さん、商品企画の高橋 真人さん、商品マーケティング担当の堀越 隆さん、そしてC7500のプロジェクトマネージャーの渡邉 隆さん、商品企画の坂 圭介さん、商品マーケティング担当の古川 浩幹さんに、お話をうかがいました。

写真:RICOH Pro C9500開発チーム

RICOH Pro C9500開発チーム
左から商品マーケティング担当の堀越さん、プロジェクトマネージャーの前川さん、商品企画の高橋さん

写真:RICOH Pro C9500開発チーム

RICOH Pro C7500開発チーム
左から商品企画の坂さん、プロジェクトマネージャーの渡邉さん、商品マーケティング担当の古川さん

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目次

高画質・高安定性・高生産性だけじゃない! 印刷会社の課題解決が出発点

Print Compass編集部(以下編):すごいオンデマンドプリンターが完成したということで、今日はそんな新機種の魅力と、印刷会社様のビジネスに具体的にどう活用できるのか、詳しくお聞きしたいと思います。はじめに、RICOH Pro C9500とRICOH Pro C7500の前身機種で、どのような課題やお客様の要望があったのか、教えていただけますか?

堀越:印刷業界を取り巻く環境が日々変化し、デジタル印刷に対する期待や注目が高まる中、RICOH Pro C9000シリーズは、オフセットとデジタルの垣根を超えて印刷会社様に新しいビジネスを展開していただきたいという思いで立ち上げたフラッグシップシリーズです。

前身機のC9100、C9200でも、高画質、高安定性、高生産性の3点でお客様に評価をいただいてきました。その一方で、印刷会社様は、多品種小ロット案件の増加や、人手不足、職人の高齢化、技能継承の問題などのさまざまな経営課題を抱えています。そういった課題を解決して、印刷会社様に寄り添える新機種を開発したいという思いがありました。

:デジタル印刷への期待の高まりは、実際にお客様と接していて強く感じますか?

堀越:そうですね。オフセット印刷機の技能継承などの問題から、印刷機を入れ替えるタイミングでデジタル機へ移行する印刷会社様も増えています。オフセット印刷がメインのお客様も、マーケティングへの活用や、多品種小ロットのお仕事など様々なビジネスで、デジタル印刷を活用されています。

高橋:C9000シリーズの前身機はすでに、印刷品質や生産性の部分ではお客様に評価いただいていて、印刷ビジネスを展開する機械として十分なランクに達しているという認識はありました。C9500に関しては、その次のステップとして、お客様の経営課題をどう解決していくかというフェーズに入っているということは、我々商品企画としても強く感じていました。

前川:開発としてもその感覚はありましたね。前身機の頃から、私たち設計がお客様先にうかがって、POD機の生の活用状況を見せていただきながら改善点を検討していく、という活動させていただいているんです。その活動の中で見えてきた課題もありました。

堀越:設計した側は使いこなせても、実際に印刷会社の現場へ行くと、印刷位置の調整やムラの修正など、現場でやるとこんなに難しいんだと感じることも多くて。たとえ機械が高性能でも、マシンを熟知していないとパフォーマンスを発揮できない部分があるというのも前身機の課題でした。そこを解決する機種を作るため立ち上げたコンセプトが、「匠の技をカンタンに」だったんです。

写真:RICOH Pro C9500開発チーム 商品マーケティング担当の堀越さん

RICOH Pro C9500開発チーム 商品マーケティング担当の堀越さん

:RICOH Pro C9500は高いポテンシャルを余すところなくお客様に活用いただくために、誰にとっても使いやすい機種であるというところを目指したわけですね。

「5色印刷をもっと多様なビジネスに活用したい」という声が背中を押した

:次にRICOH Pro C7500について伺っていきましょう。RICOH Pro C7000シリーズの最大の魅力は、ゴールドトナーやホワイトトナー、ネオンカラートナーなど、5色目の特色を使った付加価値の高い印刷ですよね。最新機種のRICOH Pro C7500の開発は、お客様のどのような声を受けてスタートしたのでしょうか?

古川:前身機のC7100とC7200は、5色印刷でお仕事の幅を広げたい印刷会社様に評価いただいて、累計2000台超のご導入をいただくなど、多くのお客様に導入いただいてきました。一方でPOD機はコレ1台しか使っていない!というお客様も多いことから、この1台で、もっと多様なビジネスを手がけたいという要望もいただいていたんです。

C7000シリーズは、厚みの幅や凹凸紙、長尺など、印刷できる用紙の種類ではC9000シリーズに及ばないところがありました。そうした用紙対応力を強化して、お客様の新しいお仕事に広くご活用いただけるよう改良するというのが、C7500のもっとも大きなチャレンジでした。業界全体の大きな課題でもある人材不足や技能継承問題の解決のため、どんな人にも使いやすい機種を作るというのも、C7500の開発の入り口でしたね。

写真:RICOH Pro C7500開発チーム 商品マーケティング担当の古川さん

RICOH Pro C7500開発チーム 商品マーケティング担当の古川さん

:私たち商品企画としても、高付加価値な印刷物によってお客様がビジネスを広げる仕組みを作りたいという意図がありました。たとえば、5色目のスペシャルトナーの交換の手間などの課題は、日本だけでなく世界のお客様からもお聞きしていたので、それらを解決した新機種で、いかにお客様の色替えの手間を削減し、より多くの商材作りに活用していただけるか、がポイントになると思っていました。

渡邉:開発の目指すゴールとして、離れ小島に印刷機と人がいるイメージを作ったんです。サービスマンが来られないような離島でも、簡単に使えて手がかからない最強のマシンを目指すという共通認識がありました。

印刷会社のビジネスを広げる業界屈指の用紙対応力

:では、そういった前身機の課題認識や新機種のコンセプトを起点にして、どのようなところにこだわって開発をしたのでしょうか?

堀越:C9500は、印刷品質の安定性が前身機からさらに上がっています。たとえば、多面付の名刺やカードなどでは、面内やページ間で企業のロゴや大切な商品や人物などの被写体の色がしっかりと合っていることが重要です。そこで色のムラが出てしまうと色を合わせる調整や手戻りが発生するため時間を要し、生産効率を下げてしまいます。C9500はそのような色のムラが起きづらいように改良した自動の画像調整技術や印刷中にも色を自動で安定化させる技術を持っています。そのため、スキルレス且つ少ない作業時間で高品質な印刷が出来るようになっているんです。

高橋:画質にも特にこだわりましたね。印刷会社様がオフセットからデジタルへの切り替えを検討されるときに障壁になるのが、やはり色の再現性です。そういう意味でも、リコーのPOD機のフラッグシップモデルとして、画質の面では妥協できないという強い思いがありました。特に日本企業は印刷品質にシビアな目を持っているので、画質にも非常にこだわって開発を進めましたね。

写真:RICOH Pro C9500開発チーム 商品企画の高橋さん

RICOH Pro C9500開発チーム 商品企画の高橋さん

前川:裏と表の画像の位置調整機能も、開発として大きく手を入れた部分です。どんな画像でも、簡単な調整で高い精度で表裏が合うというのは、当たり前のようで、実は非常に難しい制御が必要になる部分なんです。とても大切なポイントですから、この機能もこだわって開発しました。

堀越:さらに近年、ニーズが高まっている薄い紙や封筒への印刷にも対応できるよう、定着ユニットに、摺動定着方式という新しい定着方式も採用しました。摺動定着方式とは、用紙へのストレスを抑制し、均一に熱と圧力を加えることで、薄紙や封筒、合成紙などの特殊紙にもシワやムラなく高品質な印刷ができる技術です。前身機までは厚紙や凹凸紙には強かったのですが、薄い紙にはまだスペックアップや改良の余地がありました。摺動定着方式を採用したことで、C9500は、コースターのような厚紙から手帳に使うペラペラの薄い紙まで、1台で印刷することができるようになりました。40~470gsmという紙厚の対応範囲はデジタル印刷において最高クラスの用紙対応力だと自負しています。

また、新たにC9500のオプションとして発売するIQCT拡張ユニットで使用可能になるインラインの検品機能「Image Quality Monitor」と色の管理/調整機能「カラーホーミング」で印刷会社様の更なる課題解決に貢献できると考えています。汚れや見当のズレを検品出来るだけでなく、色の変動も同時に検知できます。目視による検品は、オペレーターの方の作業時間を要し、残業の増加や体力的な負担につながるので、この新機能が、印刷現場の働き方改革も実現するはずです。

自動化や用紙対応力強化で5色印刷の「使いやすさ」を追求

:C7500の開発で特にこだわったポイントや、強化した機能はどこですか?

渡邉C9000シリーズで使っている肉厚な弾性層を持つ中間転写ベルトを導入して、印刷品質の向上、用紙対応力の拡大を実現したのが大きなポイントです。POD機では、トナーを紙に載せる前に一度、中間転写ベルトに画像を載せてから紙に転写するのですが、その中間転写ベルトを、従来の固い素材から弾性のあるゴムのベルトに変えました。このベルトを使うことで、トナーの転写が難しい粗面紙や凹凸紙などにも、画像がキレイに印刷できるようになったんです。

写真:RICOH Pro C7500開発チーム プロジェクトマネージャーの渡邉さん

RICOH Pro C7500開発チーム プロジェクトマネージャーの渡邉さん

渡邉:ホワイトトナー先刷り時の色の濁りを抑える印刷方式に変更して、印刷品質も向上しました。さらに特色トナーの消費を抑える機能を追加したり、トナー交換をしやすくしたりと、5色印刷をさらに活用してもらうための改良を加えましたね。

古川:5色印刷で言えば、使いやすさの向上もポイントですよね。C7000シリーズを導入してくださっているお客様の中には、色交換の手間や5色目データを作る面倒さなどから、5色印刷を活用しきれていない方もいらっしゃったんです。それが今回のマシンでは、トナー交換の手順を圧倒的に短くする改良を加えたほか、今まではお客様がひとつひとつ作成していたCMYKデータにプロファイルを設定するだけで5色での印刷を可能にしたりといった機能も追加しました。

渡邉:C7500の機能や使い勝手で間口が広がったことで、「やりたかったことができた」っておっしゃってくださるお客様や、デザイナーさんが増えるといいですよね。

古川:新しい商材は、用紙とデザインの掛け算で実現しますからね。印刷会社様のできることが増えて、しかもそれが手軽にできるというのが、C7500の最大の魅力です。

:操作性は重要ですからね。これまでも新しい機種を出すたびにUIは良くなっていたのですが、まだ改善の余地がありました。印刷前の調整業務を簡略化してダウンタイムを削減したり、自動画像調整機能によって調整に必要な紙の枚数を低減した点も、細かな部分ですがお客様の使いやすさを考えてこだわったポイントですね。それに、今回C9500、C7500に初めて搭載したオペレーションシステム「RICOH GC OS」は、UIを大きく改善しています。

写真:RICOH Pro C7500開発チーム 商品企画の坂さん

RICOH Pro C7500開発チーム 商品企画の坂さん

:「RICOH GC OS」という新しいオペレーションシステムは、どのような背景から開発されたのでしょうか?

高橋RICOH GC OSは、商用印刷のお客様向けの機械の心臓部となる新しいオペレーティングシステムです。前身機では、リコーのオフィス機と同様のOSを使っていましたが、印刷会社様のニーズや業界の状況が色々変わっていく中、さらにお客様のビジネスに寄り添えるよう、商用印刷に特化したシステムを開発しました。お客様の要望を受けて今後も使いやすさの改良などを継続的に進めていきたいと思います。

:RICOH GC OSの採用によって、特に生産現場の使い勝手が良くなる点はどこでしょうか?

堀越:いくつもありますが、大きな特徴はロケーションフリーUIです。こちらは、POD機のオペレーションパネルの操作を、PCやタブレット端末で遠隔操作できるというものです。これまでは、用紙設定の変更やジョブの履歴閲覧は、印刷機の前でオペレーションパネルやキーボードにタッチして行う必要がありましたが、新機種では、別のフロアや在宅中のパソコンでの操作ができるようになりました。デジタル印刷を手がける方は、デザインや別の仕事もあってずっと印刷機の前にいるわけにはいきませんから、何度もオフィスと現場を行き来する労力を低減できるのは大きいと思いますね。

開発の壁にぶつかるたび「匠の技をカンタンに」のコンセプトに立ち返った

:では、C9500、C7500を開発する中で、特に苦労したのはどんなポイントだったのでしょうか?

前川非常に苦労したのは、主に摺動定着方式の採用と、RICOH GC OSの開発です。摺動定着方式の開発はC9500の開発に先駆けて進めていたのですが、実際に製品に採用するとなると足りない設計が多いことがわかり、構成を3回ほど変更しました。想定よりも大幅に開発の時間がかかり、「もう無理かもしれない」と、経営層にギブアップする直前まで行ったほどです。

とはいえ、お客様によい製品を提供するためにやり切らなければいけないと、死に物狂いで開発しました。最終的には商品生産担当にも開発に入ってもらって一緒に作り上げて、最後はみんな、「いいものができた」と笑顔になれましたね。

:RICOH GC OSの開発は、どのような点が一番、大変だったのでしょうか?

前川:今回、商用印刷機向けに一からOSを作ったんです。リコーとしては、新規のOSを開発するのは約20年ぶり。仕様を決めても、それを実際にユースケースに当てはめるとお客様の使い方に合っていなかったりして、作り込むためのPDCAの期間が長かったです。実装に入るとまた、機械の新しい技術に対応できずに障害がどんどん出てきて……もう、何をやったらいいのかわからない状態になりました(笑)。再度、作り直す時間がほしいと経営層に説明して、また仕様を作り直して、完成に至りました。

高橋摺動定着方式もRICOH GC OSも、新しいチャレンジだからこそ開発は苦戦しましたよね。ただ、壁にぶつかったときに立ち返る原点があったのが良かったと思います。

前川:そうですね。「匠の技をカンタンに」という提供価値のコンセプトを製品に関わるみんなが共有して、ゴール設定ができていたから、諦めずにやり切れましたね。

堀越:関係者が多いからこそ、コミュニケーションにも工夫が必要でしたよね。

前川:開発期間中にコロナ禍も重なりましたからね。重要な会議もオンラインになり、対面より、お互い理解ができているか分かりづらいこともありました。出社する人数が制限されたことで、開発効率が落ちた部分もあったと思います。

写真:RICOH Pro C9500開発チーム プロジェクトマネージャーの前川さん

RICOH Pro C9500開発チーム プロジェクトマネージャーの前川さん

:C7500の開発で苦戦したのはどんなポイントだったのでしょうか?

渡邉:用紙対応力を上げるための弾性中間転写ベルトや二次転写ベルトの採用に特に苦戦しました。C9000シリーズですでに採用されていた機能とはいえ、C7500はC9000シリーズに比べて筐体が小さいですから、システムをダウンサイジングしなければいけないんです。それでも高い品質は維持しなければいけないし、ベルトのクリーニング方法などを見直して新システムを組み込む必要もあり、想定以上に時間がかかりました。

古川:クリーニング用のブラシの素材にまでこだわりましたよね。ブラシひとつとっても、耐久性や、ベルトを削らない程度の柔らかさなどのバランスをとるのに時間がかかりました。その結果、実現できた用紙対応力や画質には自信を持っていますし、使っていただいたお客様の反応も抜群にいいです!

新機種はお客様の声を盛り込んだ自信作

:最後に、新規ビジネスのスタートや、生産性アップを実現したい印刷会社の皆さんにメッセージをお願いいたします。

高橋:リコーが商用印刷市場に参入して約15年ですが、C9500はリコーの最上位機種として、商用印刷のお客様からいただいたご意見をできる限り反映するという思いで作りました。チームの力を集結して、お客様のビジネスを加速させる機械を作りましたので、ぜひお役立ていただきたいです。

前川:お客様の声をしっかり盛り込んだ自信作です! 個人的にもかなり思い入れが強い機種ですね。C9500がお客様の笑顔につながったり、「利益が増えたよ」という声をお聞きできたら嬉しいです。

堀越:印刷会社様の課題である生産現場のDXや、新しいビジネスの獲得につなげるべく作ってきました。我々としては、そうした価値提供をしながらも常にお客様から学んで成長していきたいと思いますので、これからも、お客様と一緒に印刷業界を盛り上げていけたら幸せですね。

:画質や用紙対応力を向上して、よりお客様のビジネスに貢献できるC7500という機械が完成しました。ぜひ一度、実際に触って魅力を実感してもらって、ビジネスに活用してほしいというのが、商品企画としての思いですね。

渡邉C7500は、お客様の期待値を超える機能を実現できたC7000シリーズの集大成だと思います。もうあの中に、これ以上のものは詰め込めないぞというぐらい、詰め込みました(笑)。まずは現物を触って、印刷物を見ていただきたいですね。

古川:次は何をすればいいのか、わからないくらいですよね(笑)。今までの印刷機でできなかったジョブを1台で拾い切れるのが、このC7500だと思います。使い勝手も抜群で、面倒な調整や大幅なダウンタイムなく、ボタンをポンと押せば、キレイな印刷物がしっかり出てきます。社員さんの手間を極力抑えて、たくさんのお仕事を効率よく回してもらうという高い生産性を実現できるとともに、5色目トナーを活用することでクライアントの販促効果も上げ、満足度を向上する、そんな可能性も秘めたプリンターだということを、実際に使って実感していただきたいですね。

:C9500、C7500ともに、印刷会社様の未来を明るく照らすプリンターだということがよくわかりました。本日は、ありがとうございました!

RICOH Pro C9500 & RICOH Pro C7500の詳しい紹介はこちらのページをご覧ください!

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